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失敗を恐れず挑戦できる! 中堅社員が語る、グローバルに働く喜びとやりがい

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  • 部品事業部 二輪・PP輸入課

    I.D.

  • ベトナム駐在 Steel Department(鉄鋼事業部出身)

    U.S.

ホンダトレーディングは、海外駐在にも大きく門戸が開かれています。海外事業ではどのような挑戦ができるのでしょうか。中堅社員のおふたりに、海外事業への想いや今後の目標などについて聞きました。

※情報は2025年12月時点のものです。

  • 部品事業部 二輪・PP輸入課

    I.D.

  • ベトナム駐在 Steel Department(鉄鋼事業部出身)

    U.S.

漠然としていた海外勤務のイメージ。入社してから現実的なものに

おふたりそれぞれの担当業務と役割、海外に関わる仕事を志したきっかけについて教えてください。

U.S.:ベトナムのSteel DepartmentのDeputy Senior Managerという立場で、マネジメントをしています。当事業部では、車体用の鋼板や、エンジン、トランスミッションを構成する特殊鋼などを取り扱っており、私は鉄鋼事業の管理運営を担当しています。
入社時から漠然と海外勤務を希望していましたが、当初は総務人事部の人事課に配属されました。その後鉄鋼事業部に異動となり、営業職を経験。営業の仕事をしているうちに、せっかくなら海外勤務も経験したいと思いはじめ、希望が叶い現在に至っています。

I.D.:私は二輪車やパワープロダクツと呼ばれる製品向けの部品を国内外で取り扱っています。パワープロダクツというのは、発電機や船舶用エンジンなどのことです。部品の注文をお客さまから受けたときに、グローバルな物流網や関税率などを勘案し、最適なルートを導き出し、部品を供給しています。
私もU.S.さんと同じように、「海外でどのような仕事をしたいか」という具体的なイメージはなかったものの、駐在経験を通じて、異文化の中で仕事をしながら生活したいと考えていました。当社を志望したのも、海外駐在に魅力を感じていたからです。現在は、家庭の事情もあり、海外駐在は難しい状況にありますが、環境が整えばいずれ海外にも行ってみたいと思います。

海外取引で磨かれる、コミュニケーション力と異文化への理解

海外と取引する上での難しさについてはどう感じられていますか?

U.S.:ベトナムに駐在していて感じるのは、現地の方々との文化の違いです。例えば、自責の念に対する感覚や、仕事の筋道の立て方が日本人とは異なります。ベトナムの文化も尊重しつつ、円滑にコミュニケーションを取ることが必要だと感じています。
具体的には、現地ではこちらからの質問に対して、ダイレクトに回答が返ってこないことがあります。そこで、質問のフォーマットを用意したり、基本的に「Yes or No」で回答できる聞き方をしたりしています。

I.D.:私は国内にいて海外と取引していますが、欧州や北米とは時差が大きいため、どうしても連絡できる頻度が少なくなり、1回のメールの情報密度を上げる工夫をしています。また、緊急時には、フレックスタイム制度を活用し、遅めの時間帯に海外とのミーティングを持つこともありますね。
海外とのやり取りでは、一般的に日本人ほど残業をしてまで急ぎの対応をしてくれる人は少ないと感じています。そのため、海外の方に何かをお願いする場合は、前もって期日を伝えるなど事前にしっかり準備をしておくことを心掛けています。さらに、英語でのコミュニケーションでは、認識の齟齬がないように情報を正確に伝える工夫もするようにしています。

失敗やトラブルを糧に成長できる環境を用意

これまでの会社生活で、うまくいかなかったことや失敗をどう乗り越えてきましたか?

U.S.:これまで数々のトラブルを経験してきました。例えば、ある製品が輸入できない状態にあるとか、製品が届かないといったことです。また、お客さまにコストアップをお願いしなければならない場面もあります。そういったことも経験を積み重ねることで、いざとなっても物怖じせずに対処できるようになり、あまり失敗を恐れなくなりました。
海外に駐在していると、コミュニケーションの問題も含めてうまくいかないことは出てきます。さらにタイムリミットがある仕事を進めていく中で、スケジュール通りに進まない難しさにも直面します。こうした過去の経験を、次の仕事に活かしながら、日々業務を進めています。

I.D.:失敗から得た学びとして、やはりスピードが大事だと思います。どんな仕事もそうですが、決まった納期に対してスケジュールが後ろ倒しになるにつれて選択肢がどんどん減っていくからです。
私が若手の頃に、工場の方から売れ行きの良い車の生産台数を増やすので、部品の納期を少し早めてほしいという依頼を受けたことがあります。その時に私の発注が1日遅れてしまったことがあり、結果として生産に影響は出なかったものの、ヒヤッとしたことがあります。業務の上では本当にスピードが重要だと痛感しました。

各事業部の主体性を重んじる社風。制度面では若手を手厚くサポート

困難に直面した際、会社のサポートを実感したことはありますか?

U.S.:当社では会社全体の方針のもとに、それぞれの組織については自分たちで考えて進めいくスタンスだと思います。仕事の進め方について、若手であってもまずは自分で考え、その後は上司と相談しながら行っていくことが多いです。
私の部署で言えば、過去に何カ国も駐在を経験している人もいて、手厚くアドバイスをもらえます。また、自分の頑張りは先輩や上司もしっかり見てくれていて、面談の際には具体的に良かった点などについてフィードバックをもらえます。 

I.D.:若手時代には、チューターという形で先輩社員が横について、仕事を教えてもらえます。そして何か失敗をした時には、そこで先輩や上司にバックアップしてもらえるため、制度としても若手の支援が整備されていると思います。
また、失敗についても、その失敗を学びに活かせれば、許容してくれる文化が当社にはありますので、失敗を恐れることなく様々なことにチャレンジすることができます。

変化の速いモビリティ業界。お客さま同士をつなぐ商社の魅力に注目を!

今後挑戦したいことと学生の皆さんへのメッセージをお願いします。

I.D.:もちろん海外駐在もですが、部品自体の営業に挑戦したいと考えています。魅力のある製品を携えている国内外のメーカーと肩を組みながら、待ちの姿勢ではなく、お客さまに対して付加価値のある提案をしていきたいです。
メーカーと比べると、商社の方がお客さま同士をつなぐという面白みがあり、社会人になって早く海外経験をしたいのであれば、当社にあっているかと思います。

U.S.:今担当しているお客さまそれぞれに対し、メリットがある提案をし、Hondaグループ以外の新規顧客開拓にも挑戦していきたいです。モビリティ業界は変化のスピードが非常に速くなっており、さまざまな可能性があると思います。こうした中で、学生の皆さんには少し視野を広げて、就職活動をしてもらえればと思います。

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